“それでも開催してよかった” | エレガンテヴィータ

2020年8月29日 “それでも開催してよかった”: ・挙式会場：チャペルアノー
・披露宴：ラシックアンジュール73名　・2次会：エレガンテヴィータ5階50名

Q1：新型コロナウイルスの影響で当日を迎えるまで不安なことも多かったと思います。結婚式を終えられた率直なご感想をお聞かせください。: 今は準備してきたものがようやく形となり達成感でいっぱいです！式を挙げると決めてからのコロナ流行。いろんなことを考え、迷い心配が募る日々でしたが、当日はゲストの皆様も対策をしつつ楽しんでいただけて沢山お祝いの言葉と笑顔が見られたので延期をせずに開催して本当に良かったなと思っています。

Q2：当日までの準備で楽しかったこと、大変だったこと、披露宴の中でうれしかったことをお聞かせください。: 準備で一番楽しかった事は、卒花さんやプレ花さんのおしゃれなSNS画像を参考にウェルカムスペースや装花などのデザインを考えることでした。コロナの影響で出席者の人数がなかなか定まらなかったため人数管理が大変でした。。
次はうれしかった演出ですね。披露宴の挨拶まわりで両親が自分の顔がプリントされたオリジナルマスクを付けて挨拶をしていたのを見た時は二人でほっこりしていました。一番驚いたのは私達がお色直しで再入場したときでした！皆がサプライズでメッセージをフォトプロップスに書いてくれていてそれを振りながら笑顔でお迎えしてくれたことです。後から聞いたのですがお母様同士で話し合って受付中に皆にお願いして書いてもらっていたようです。このような状況下でも来てもらえただけで嬉しかったのに皆で私達をお祝いしようと思ってくれていたことが何よりもうれしかったです。一生忘れられない瞬間になりました！

Q3：今後の新郎新婦様へ応援メッセージをお願いします。: 今はこの日に挙げて良かったと心から思います。当日まで二人だけではなく両家で沢山の話し合いを重ねてきました。だから当日は家族皆で心からお迎えができたし、参加してくれた感謝の気持ちもみんなに伝わったと思っています。結婚式のおかげで家族の絆もより一層深まりました！
コロナに負けず2人で協力し合って素敵な式が挙げられることを願っています！！